CEATEC 2026 に出展しました ― 初公開の BodySharing® Physical AI に多くの方が来場

H2L株式会社は、2026年10月13日(火)から16日(金)まで幕張メッセで開催された「CEATEC 2026」に出展しました。インターバース社会実装推進メタコンソーシアムと人間拡張コンソーシアムの共同出展ブースにて、素手の日常作業の動作や力加減(固有感覚)を学習するフィジカルAI「BodySharing® Physical AI」を初公開したほか、ゴルフスイングの力加減を可視化する「プロと比べるスイング診断」を展示しました。

会期中は、製造、建設、物流、ロボティクスなど幅広い分野の方にブースへお立ち寄りいただき、デモを体験いただきました。技能伝承やスポーツ、楽器の練習など、さまざまな場面での活用についてもご意見をいただき、会期後も導入や協業に関するお問い合わせを多数いただいています。ご来場いただいたみなさま、共同出展の関係者のみなさまに、心より御礼申し上げます。

CEATEC 2026 共同出展ブース(6H242)
共同出展ブース(ホール6 / 6H242)

■ BodySharing® Physical AI を初公開

BodySharing® Physical AI は、人の姿勢や動き、力加減などの固有感覚データを学習に用い、ロボットの動作と力加減を含む制御信号を生成して、ロボットを自律制御するフィジカルAIです。H2L の光学式筋変位センサで筋肉の膨らみを読み取り、作業者は素手のまま、日常の作業の動作と力加減をデータにできます。

人の作業と、その固有感覚データを学習したロボットの動作
人の作業(左)と、その固有感覚データを学習したロボットの動作(右)

ブースでは、人の作業から固有感覚データを取得する様子と、そのデータをもとにロボットが物の硬さや重さに合わせて力加減を変え、キューブやタオルを片付けるデモをご覧いただきました。社内評価では、人の体験データ15分を学習に用いた条件で作業成功率95%を達成しています(評価条件はプレスリリースをご覧ください)。

■ プロと比べるスイング診断

前腕に巻く筋変位センサー「FirstVR」で、ゴルフスイング中の腕の力加減を計測しました。目には見えない“力加減”を映像に重ねて表示し、プロのお手本と比べて、AIが改善点をアドバイスします。

■ X(Transformation)ステージでのピッチ

10月15日(木)には、X(Transformation)ステージにて、冨岡COOが SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)における H2L の取り組みを紹介する5分間のピッチを行いました。技能伝承のユースケースから、フィジカルAIへとつながる構想をご紹介しました。登壇後には、お話を聞いてブースにお越しいただいた方とも意見交換をさせていただきました。

■ 出展概要

  • 名称:CEATEC 2026
  • 会期:2026年10月13日(火)~16日(金)
  • 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)
  • 出展場所:ホール6 X(Transformation)パーク ブース番号 6H242(インターバース社会実装推進メタコンソーシアム/人間拡張コンソーシアム 共同出展ブース)

■ 関連リンク

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