世界初の筋肉の膨らみを検知する「筋変位センサ」を14個搭載したデバイスです(2018年販売開始)。既存技術の筋電位センサに比べて電磁波や汗に対するノイズ耐性が高く、固有感覚(体の位置や動き、力の入れ具合等)を高精度でコンピュータに入力可能です。
<使用例>・ふくらはぎに巻いて「元気度」と「リラックス度」を推定(後述の「BodySharing for Business」)・腕に巻いて、腕の動きや物を掴む動きを検出(後述の「RaraaS」)
※VRゴーグルは付属しません。
「元気度」と「リラックス度」を可視化できるメタバースオフィスです(2023年6月リリース)。「元気度」と「リラックス度」は、FirstVRをふくらはぎに巻いて推定します。相手の状況を見て適切なタイミングでコミュニケーションをとったり、管理画面で指定期間内の元気度やリラックス度を確認したりすることができるため、生産性向上や、心理的安全な職場作りに役立ちます。
RaraaS (ララース, Remote Agricultural Robot as a Service, 遠隔農業ロボットサービス)とは、遠隔地のロボットを操作し、どこからでも農業に参加できるサービスです。「農業従事者の減少」「都市一極集中による地方の過疎化」、「外出困難者の孤立」という3つの社会課題の解決を目指しています。
世界初の筋肉の膨らみを検知する「筋変位センサ」を8個、電気刺激を出すEMS(Electrical Muscle Stimulation)を8か所に搭載したデバイスです(2016年販売開始)。腕に巻くことで、腕や手の動きをバーチャル空間へ入力(出力)できます。
リモートワーカーを実寸大で投影して、体の動きをオフィスに伝達するシステムです(2022年12月販売開始)。比較実験では、話しかけやすさが20.3%向上、同じ空間にいる感覚が74.3%向上するなどの結果が得られ、リモートワークの課題であるコミュニケーションの円滑化、帰属意識低下の改善効果が見込まれました。
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