内閣府が実施する国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」におきまして、H2L株式会社(以下、H2L)が提案したテーマが採択されました。
H2Lが提案したテーマは
「体験共有を⽬的とした固有感覚データの⼊出⼒技術に関する研究とその応⽤」です。
フィジカル空間とサイバー空間を接続するインターバースにおいて、
「固有感覚」を利用した空間的な相互作用を可能にする技術を研究開発するとともに、
インターバースでの固有感覚の共有による体験共有の実用化、標準化と産業構造構築を目指してまいります。
本プロジェクトを通じて、新たな技術開発と産業界への貢献を果たしていく所存です。
本件に関する詳細は、以下をご覧ください。
「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」に係る実施体制の決定について(NEDO)
【H2L株式会社について】
体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing®の研究開発、事業開発を行っています。2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出されました。
社名:H2L株式会社
所在地:東京都港区六本木3丁目4番21号
代表者:代表取締役社長 玉城絵美
設立:2012年7月2日
資本金:3億1,600万円(2023年7月末現在)
HP:https://h2l.jp
【お問い合わせ先】
H2L株式会社 広報営業部
info@h2l.jp