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プレスリリース 人間拡張

[プレスリリース]H2Lも技術協力した人間拡張基盤がドコモ「docomo Open House’ 22」にて発表

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2022年1月17日(月)から1月19日(水)まで,オンライン上で開催される「docomo Open House’ 22」(※1)にて、 

H2L 株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 玉城絵美、以下 H2L)も技術協力いたしました。

「人間拡張」を実現するための基盤(以下、人間拡張基盤)が発表されます。

人間拡張基盤は、ネットワークを介して人間の感覚や動作を共有する技術基盤として、株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)が開発しました。

離れた場所にあるセンシングデバイスとアクチュエーションデバイスを、人間拡張基盤を通じて接続し、遠隔での動作の共有を可能とする技術です。

「docomo Open House’ 22」の展示では、 ドコモが、人やロボットが腕や手の動きを共有する様子を紹介します。

 H2Lは体験の喜びを分かち合う世界の実現に向け、人間拡張を含むBodySharing®研究や産業化プロジェクトで国内外の多様なプロジェクトを推進しております。

これからも多くの企業様や研究機関と共同で、技術推進と普及につとめていきたいと考えております。

※1「docomo Open House’22」イベントサイト

https://openhouse.docomo.ne.jp/

[お問い合わせ先]

 info@h2l.jp

[H2L株式会社について]

 2012年7月設立。体験共有を目的とした人間拡張やBodySharing®の研究開発や産業導入を目指す。

米TIME誌「未来を変える50の発明2011年」に選出された発明、PossessedHand® と、ゲームコントローラUnlimitedHand®、スマ ートフォンで気軽にジェスチャ付きVR 体験ができるFirstVR® を主な製品として、遠隔地に固有感覚を伝える技術の研究開発を行っています。

H2Lは、人間拡張やBodySharing®の技術の産業導入と社会普及に向けて,手の動作や力の入れ具合など検出する技術や、多電極の電気刺激を腕に与えて固有感覚を伝える技術の2つのコアテックをメインとしての研究開発を積み重ねています。

会社情報: http://h2l.jp

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